スティッカムで簡単ライブ動画配信

2009年09月06日

中央区の防災拠点訓練の予定

中央区防災拠点訓練のおしらせ.jpg 昨年は行政の総合防災訓練は、八都県市合同防災訓練に参加・取材しました。
今年の注目は、防災拠点訓練。小学校を中心に順次行われます。
9月6日 9時から10時30分   京橋築地小学校
9月13日 9時から11時30分   中央小学校
9月27日 9時30分から11時40分 城東小学校
               月島第三小学校・晴海中学校
詳細は、中央区ホームページのこのサイトへ
左の欄には、各防災活動ごとの計画や知識が整理されています。
記事欄の各小学校防災拠点の訓練の詳細は、訓練お知らせのPDF。
印刷して配ることができます。

<所感>
8月28日には、銀座震災訓練を取材して、その積み重ねた訓練の整然さに感服しました。それでも、すでに都心中央区の都市施設・交通・人の集中は次元が違いそう。想定に対処し、想定外に備えて、救援・復旧に対処してゆくのは人の行動如何なのでしょう。

防災・被災対応力は、次の4段階で養成されます。
知る→理解する→備え・訓練する→効果的に備え・行動力を身につける

中央区に住む人:11万人、働く人:70万人、訪れる人:数10万人です。
中央区で行われる防災訓練の主催者は、行政・消防署・自治会・学校・施設・企業などです。

住む人・働く人の内、それぞれの訓練に参加している人は、どのくらいの比率なのでしょう。実際は、同じ人たちばかりが繰り返していて、
増え続ける転入者は、単身・共稼ぎが増えていて、参加者は少ないのではないでしょうか?
そして、住む人が、地域に働く人と協力して、それぞれの強さ・弱さを活かし・補い合う仕掛けができているのでしょうか?
1月の内閣府の防災イベントを中央区の協力で行った時、地域により町会も企業も、地域により違いました。大規模高層マンションは、マンション内の連携からが課題でした。
防災とボランティア週間
江戸時代の保安・防災の知恵は活かしても、身分社会から市場社会になった現代、
個人は競合して、自分だけ優位に立とうとすることが身についています。
しかし、企業・組織は、事業の持続性のためには、地域社会での協働のが必要だと分かってきています。
残るのは、市場社会:受験・就職・職場確保・利益確保の市場社会に生きる個人・家族としての協働性です。

災害を知り・備え・マニュアルをつくった後には、
繰り返される訓練や備えの広がり、厚みの成果を現す指標が必要です。
その指標の向上が、行動力の向上、地域の持続力の向上となります。
これは、防災訓練だけで培われるものではなく、環境や安全対策などとともに、スポーツやいろいろな分野の’まつり’、イベントでの参加と協力の経験が支えてゆくものでしょう。

出自や生業・生活範囲が違いすぎる都心生活では、倫理や道徳などの精神性ではなく、協働性を高める仕掛けを、日常から都心生活に組み入れておく必要があります。
posted by まちひとこねくしょん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域活動・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/127606849
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。