スティッカムで簡単ライブ動画配信

2009年09月29日

都心日本橋に住む人・働く人・訪れる人の 「第2回防災助け合い宣言」と「第一回地域防災訓練」

9月25日日本橋3丁目で、「第一回地域防災訓練」が行われました。
これは、昨年9月の「防災助け合い宣言」以来、準備を重ね、参加者を増やしての「第2回防災助け合い宣言」と伴に実施されたものです。
  日本橋三丁目から「防災助け合い宣言」の準備が進んでいます
  震災対策協議会「防災助け合い宣言」を中央区長に報告
00日本橋3丁目地図(gooMap)より.jpg 01八重洲中央口から.jpg 03中通り.jpg

04本部看板.jpg 05第.jpg 09第1回地域防災訓練.jpg
主催:防災区民組織 日本橋三丁目西町会・商店会連合会 
   震災対策防災協議会(災害助け合い宣言参加事務所)

訓練の内容は、震災被災発生後、各事業所からの避難と被害報告を災害対策本部が集約し、防災センターへ連絡するとともに、自主救援活動を体験することでした。設営隊・総務隊・救護隊が編成され、対策本部がもうけられ、消防署・中央区防災センターと連携を取ることを想定しての訓練でした。
10 被災状況 届け.jpg 10-2参加届け(避難届け).jpg 11被災状況受付.jpg 12消防署への被災状況届け.jpg 13消防署への届けから支給物配布へ.jpg 15防災区民組織 災害対策本部の避難(参加)状況の確認.jpg 16災害本部からのオートバイ伝令へ被害状況の報告.jpg 17消防署からの情報.jpg
地域事業所から集まった「被災者・帰宅者・避難者」は、本部に届け出を出し、また被害状況を報告し、支給物を受け取ります。
その後、地震体験車・応急処置・救命措置・重傷者の移送などの体験してゆきます。
21起震車体験.jpg
21心臓マッサージ.JPG 22重傷者移送体験.jpg 23軽傷者応急体験.jpg
本部は、中央区防災センターへ被災状況を伝え、また被災対応情報を受け取り地域に伝えます。
通信回線不通を想定した、オートバイ連絡も実施されました。
31本部長挨拶.jpg 32日本橋消防署挨拶.jpg 33中央区防災課 挨拶.jpg 34日本橋消防団 挨拶.jpg
震災対策防災協議会災害助け合い参加事務所の申し込み参加企業64社に、当日4社も増え、
職場・住宅から集まってきた方々の姿は多様で、消防隊・消防団や自治会役員の防災訓練とは縁の薄い方が多く、被災対応を新鮮に体験されていました。
41対策本部長の謝礼.jpg 42野田副本部長の謝礼.jpg 44日本橋3丁目のおかみさん達.jpg
住人・社員・アルバイト・関連職員・取引先・お客様・通行人など、地域に関わる人すべてを想定した’防災助け合い宣言’にのっとった訓練でした。
訓練終了後、現場を片付ける協議会主要メンバーとともに、町会のおかみさん達の姿が心強く感じました。45本部長・副本部長 訓練終了.jpg 被災時の公助は、最悪の場所・緊急を要する重傷者に限られます。自助・共助による、被災直後の避難・救助から生活・事業を復旧してゆく速度こそが地域の持続性です。特に都心機能の存続は他地域・他国家との競合優位性の確保にあるのでしょうから。
住む人・働く人・訪れる人全て、動ける人が助け合うための訓練こそ、
町火消しの伝統を引き継ぐ日本橋らしい防災訓練でした。
  防災センターの役割と市民・企業の連絡
日本橋での企業内消防隊訓練
  日本橋消防署 自衛消防訓練審査会
  防災センターの役割と市民・企業の連絡
  地域で必要なこと調査
  防災月間を終えて:地域防災メディアの必要性
<所感>
防災は、知る→理解する→対処する
       (モノをそろえる→組織をつくる→訓練をする)
          その結果を精査して、より効果的な対処をする
という循環を繰り返すことです。
この街を大切にしようとする訓練が繰り返され、顔見知りも増え、信頼感も増して、臨機応変の対処・協力も可能にになってゆくのでしょう。
 今回の訓練の要は、避難者・被災状況の情報集約でした。住宅地なり組織内だけなら、持続的な関わりを持つことも可能です。 しかし、日本橋消防団長の鹿島さんでさえ、現代における首都直下型震災でおきることは、想定しきれないとおっしゃっています。住民11万人・働く人数十万人・訪問者数十万人が日々動いている中央区。特に大規模建築が集積する規模にたいして、避難者の情報管理、被災状況の把握など、人間の事務記録能力を超えています。
何らかの道具・機械・システムを使って情報は、瞬時に登録・集計・連絡されてゆく必要があります。それは、だれもが使っていて、日常の地域の顧客サービスに活かすことができれば、地域活性化をすすめ、地域持続性を支える要素の一つになるでしょう。

取材・記録:藤井俊公
posted by まちひとこねくしょん at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域活動・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月26日

2009年9月26日 日比谷公園からの首都圏統一帰宅困難者対応訓練

20090926首都圏統一帰宅困難者対応訓練 表.jpg 20090926首都圏統一帰宅困難者対応訓練 裏.jpg
*告知協力のためにチラシをコピー、掲載させていただきました。

今年も、日比谷公園からの帰宅困難者対応訓練が開かれます。
9月26日 9時受付、10時出発 17時終了
日比谷公園 中央噴水付近に集合し、
千葉・埼玉・神奈川・東京(練馬区光が丘公園)までの4コースで行われます。
主催:2009年首都圏統一帰宅困難者対応訓練実行委員会

お問い合わせ
巨大地震に備える 2009年首都圏統一帰宅困難者対応訓練事務所
Tel:03-3380-1614
E-Mail:2009kitaku@tosaibo.net
http://www.tosaibo.net/
<所感>
中央区に勤めている方も、職場での対応が一段落すればいずれ、帰宅する必要な時もきます。
まして、訪れている方は、避難所は一時的です。
自身の被災防衛・避難→家族・職場の安否確認→救援支援活動 or 帰宅
というときに、帰宅困難者が敢えて帰ろうとするときの模擬体験です。
私は、以前茅場町から川崎までの帰宅シミュレーションを同行取材して、
当面、帰らないですませる自宅の体制づくりの重要性を感じました。
被災で自らが負傷しないで、家族・組織の安否が確認できたら、
避難・救急期には、その現場での救援・支援活動に参加するほうが、効果的でないかと考えたからです。復旧期になれば、地域の住民・企業の連携力こそが地域間復興競争の原動力になるのでしょう。
posted by まちひとこねくしょん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域活動・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

今年も、JCによる「中央区防災システム」シンポジウム

20090916中央区防災システム表.jpg 20090916中央区防災システム裏.jpg
*告知協力のためにチラシをコピー、掲載させていただきました。

2009年9月16日(水)14時〜16時
銀座ブロッサムにて、中央区防災システム2009シンポジウムが開かれます。
お問い合わせ
(社)東京青年会議所 事務局
Tel:03-5276-6161
E−Mail:bousai 2009@live.jp

    2008年9月17日中央区防災システム2008フォーラム 

<所感>
行政・自治会、防災機関・企業防災担当者などの防災活動は盛んです。
しかし、中央区に住む人(約11万人)・働く人(約80万人)・訪れる人(数十万人)が、同時に被災したときには、防災機関や行政だけに頼るわけにはいきません。
自助・公助・共助というかけ声も、
まず被災とその対応に対し、共通する理解・対処の仕方・連携の仕方をさぐり、訓練し・習熟してゆく活動が持続されなければなりません。
青年会議所という、社会の中堅の方々が活動は、個別自治会・防災組織にわかれた組織を繋ぐ役割を担います。
このフォーラムも2年目に入りました。
posted by まちひとこねくしょん at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域活動・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

新型インフルエンザ:感染対策の食料備蓄は2週間

9月10日(木曜日)現在、一部の学級閉鎖等を行っている中央区の学校は、 
泰明小学校、京橋築地小学校、日本橋小学校、月島第三小学校、明正幼稚園、佃中学校 と
中央区のWebで伝えられています。 
中央区Webサイトより
新型インフルエンザ発生に伴う学級閉鎖等のお知らせ
中央区保健所・保健センターからのお知らせ
新型インフルエンザの相談
政府インターネットTVより
予防編
受診と療養変

今回の新型インフルエンザは弱毒性ですが、強毒性だった場合の社会状況の変化は
強毒性感染に伴う社会状況の変化と対応.jpg
<所感>
戦後の荒廃の中で育った世代は、健康であればかかりにくそうですが、
無菌・無臭では自己免疫力も育ちにくいでしょうし、病気にかかっている方、疲れがたまっている方は、要対策でしょう。。
最近、無菌・無臭で清潔志向です。弱い方が育ちが良さそうで、セレブで、バブルな感じですが、子育てからみても、予測不能な感染にたいする免疫性を得るのは、どうしたらいいのでしょう?
化学汚染は人災、環境汚染も人災、インフルエンザの変異は天災?

防災・被災対応から考える食糧備蓄は、震災対策が3日間必要とすると
パンデミックでは、2週間必要だそうです。
posted by まちひとこねくしょん at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域活動・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

中央区の防災拠点訓練の予定

中央区防災拠点訓練のおしらせ.jpg 昨年は行政の総合防災訓練は、八都県市合同防災訓練に参加・取材しました。
今年の注目は、防災拠点訓練。小学校を中心に順次行われます。
9月6日 9時から10時30分   京橋築地小学校
9月13日 9時から11時30分   中央小学校
9月27日 9時30分から11時40分 城東小学校
               月島第三小学校・晴海中学校
詳細は、中央区ホームページのこのサイトへ
左の欄には、各防災活動ごとの計画や知識が整理されています。
記事欄の各小学校防災拠点の訓練の詳細は、訓練お知らせのPDF。
印刷して配ることができます。

<所感>
8月28日には、銀座震災訓練を取材して、その積み重ねた訓練の整然さに感服しました。それでも、すでに都心中央区の都市施設・交通・人の集中は次元が違いそう。想定に対処し、想定外に備えて、救援・復旧に対処してゆくのは人の行動如何なのでしょう。

防災・被災対応力は、次の4段階で養成されます。
知る→理解する→備え・訓練する→効果的に備え・行動力を身につける

中央区に住む人:11万人、働く人:70万人、訪れる人:数10万人です。
中央区で行われる防災訓練の主催者は、行政・消防署・自治会・学校・施設・企業などです。

住む人・働く人の内、それぞれの訓練に参加している人は、どのくらいの比率なのでしょう。実際は、同じ人たちばかりが繰り返していて、
増え続ける転入者は、単身・共稼ぎが増えていて、参加者は少ないのではないでしょうか?
そして、住む人が、地域に働く人と協力して、それぞれの強さ・弱さを活かし・補い合う仕掛けができているのでしょうか?
1月の内閣府の防災イベントを中央区の協力で行った時、地域により町会も企業も、地域により違いました。大規模高層マンションは、マンション内の連携からが課題でした。
防災とボランティア週間
江戸時代の保安・防災の知恵は活かしても、身分社会から市場社会になった現代、
個人は競合して、自分だけ優位に立とうとすることが身についています。
しかし、企業・組織は、事業の持続性のためには、地域社会での協働のが必要だと分かってきています。
残るのは、市場社会:受験・就職・職場確保・利益確保の市場社会に生きる個人・家族としての協働性です。

災害を知り・備え・マニュアルをつくった後には、
繰り返される訓練や備えの広がり、厚みの成果を現す指標が必要です。
その指標の向上が、行動力の向上、地域の持続力の向上となります。
これは、防災訓練だけで培われるものではなく、環境や安全対策などとともに、スポーツやいろいろな分野の’まつり’、イベントでの参加と協力の経験が支えてゆくものでしょう。

出自や生業・生活範囲が違いすぎる都心生活では、倫理や道徳などの精神性ではなく、協働性を高める仕掛けを、日常から都心生活に組み入れておく必要があります。
posted by まちひとこねくしょん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域活動・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。