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2007年09月20日

地域で必要なこと調査と中央区社会福祉協議会の活動

 内閣府が2003年に行った「国民生活選好度調査」での
地域で必要な取り組みアンケートでは、
1.防犯や防災に向けた対策
2.高齢者への介護・福祉
3.少年の健全な育成
4.身の回りの環境保全
5.祭りなどのイベント
との結果がでています。

地域で必要なこと

 日本橋・銀座・築地など日本の企業・商業の中枢である中央区も、佃・月島・晴海ばかりでなく、人形町・馬喰町・横山町・浜町や八丁堀・明石町・入船・湊・新川など、昔からの住民に加えて都心に移り住む人も増え、住民票人口も10万人を再び超えています。

 社会福祉協議会も中央区においては、従来の高齢者への介護・福祉だけでなく、在宅福祉サービス事業、成年後見支援事業、ボランティア活動推進事業、障害者就労促進事業など、行政・企業の手が届きにくい分野を超えた活動を、ボランティアとともに運営・支援されています。  9月1日のWRC(うぃーくえんどらじおしてぃ)に出演してその活動を伺わせていただいたお礼かたがた、八丁堀の事務所の豊田事務局長を訪ね、事務所内のボランティア区民活動センターの方々とも一緒に、写真を撮らせて頂きました。
中央区社会福祉協議会

 10月は、中央区環境保全ネットワークが主催される「子どもとためす環境まつり。11月は、健康福祉まつり。9月の総合防災訓練でお会いした方々と、また会えそうで、企業の参加も増えているそうです。
こんなとこにこそ’まち・ひとコネクション’が広がっているのですね。
 この高齢社会、なんでもサービス産業化してばらばらになってしまう時代、
江戸時代の下町文化が残る中央区において、
市民・行政・企業と連携した、新たな都市生活モデルができるかどうか?
 それは、個人と仕事を割り切らない、情を大切に・楽しむ生き方にこそあるのでしょうか?


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<取材・記録:藤井>
posted by まちひとこねくしょん at 05:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域活動・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

9月2日中央区総合防災訓練から

今年の中央区総合防災訓練は、9月2日9時から12時 
 ・住民訓練:京橋築地小学校、明石小学校、
 ・機関連携訓練:聖路加ガーデン、明石町防災船着場
        有楽町線新富町駅、大江戸線築地市場前
 ・展示コーナー:あかつき公園(主会場)、明石町河岸公園
で行われました。
 
 地域メディアとしての反省点:
  防災訓練を中継してみて、行政・防災関連機関ができることは、
  最優先課題だけだということがよくわかりあす。
  後は、自助・共助、
  市民も事業者も訪問者も、自身の安全・安否確認をしたあとは、
  各自が居る場所で出来ることを、互いに信頼しあって、
  対処してゆくしかないのかと、想像がつきます。
  
  この時、地域メディアとして役立ってゆくには
1.情報提供者、
2.情報整理のライブWEB地図、
3.地域毎、その現場でのリーダーに適切な情報をつたえること
  などの必要性を痛感しました。

訓練拠点場所、番組音声ファイル、番組ブログ、被災時の地域メディアの課題など、下記から参照してください。


防災訓練が行われた拠点(フラッグをクリックすると訓練内容がわかります。新富町駅、築地市場前駅は、地図を拡大、スクロールしてご覧ください。

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中央エフエムでは、特別番組を企画し、多くの方々の協力により放送させて戴きました。

番組のブログ
防災訓練中継 設定とスタジオ紹介
防災訓練中継レポート(1) 京橋築地小学校での訓練概要



防災訓練中継レポート(2) 明石町防災船着場での訓練概要
防災訓練中継レポート(3) トリアージ訓練
旅客公衆避難誘導および重傷者搬送訓練が有楽町線「新富町」駅
防災訓練中継レポート(4)援助物資搬送訓練

防災特別番組 :テーマ(8)防災用備蓄食品についてとエンディング 


防災訓練中継レポート(7)防災本部長の話
防災訓練中継レポート(5)防災本部・展示会場 あかつき公園
防災訓練中継レポート(6) 防災公園

9月2日特別番組 RADIOCITY防災スペシャル 平成19年度中央区総合防災訓練 放送関係者
地域活動で知り合うことが、いざというときの力ではないか?

地域メディアとしての反省
計画・予定された訓練の放送ですら
1.同時並行している訓練現場の様子を取材・連絡できなかった。
 *新富町駅は取材できたが写真はなく、築地市場駅には取材すらもできなかった。
2.時間と場所と人の情報を被災時に整理し続ける、更新・共有できる地図が欲しかった。
 *それぞれが計画・担当された活動をしているので、その会場での逐次の情報共有も、他の会場の様子もわからない。
3.現場ごとの対処や移動など、地域で顔がしられた信頼できるリーダーに、まず伝えてゆく必要を感じた。
 *訓練でも移動でも、普段の地域活動のリーダーの顔をみかけると、安心して従えるようだった。

地域メディアとして、何が必要か?
1.情報ボランティア、企業の防災担当者などとの連絡網をつくってゆく必要がある。
2.‘いつ’’どこ’’だれ’を確実に記録し、更新して、共有できる、ライブWebマップが必要。
3.地域活動や企業地域担当者・顧客対応者などとの連絡網をつくり、
 参加されない住民や働いている人たちへの紹介の機会をつくってゆく必要がある。

中央FMは、中央区と防災協定を結び、地域の防災対策力を高め、地域生活・事業の持続を支援する立場にあるのですが、
その時・その場所の人・組織からの協力がなければ、成り立たない地域メディアです。
マス・メディアやグローバルなインターネットなど、地域を越えてこそ意味のあるメディアと、
身の回りの当たり前のことを、確かめ、伴に楽しむ地域メディアとは、両極です。
また、中央区は江戸時代からのお店と庶民の大都会暮らしの知恵が残っているところです。新しい道具も使いこなして、今風の都会暮らしの可能性も秘めています。

RADIOCITY まち・ひと CONNECTION プロジェクトも、
1.2.3.に沿った活動を展開しますので、是非ご参加・ご活用くださるようお願いします。

<勝田、石井、藤井>
posted by まちひとこねくしょん at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域活動・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

市民・事業者・行政機関の連携を、地域メディアとして繋いでゆけないか?

9月2日は、中央区の総合防災訓練の日、テーマが絞られた活動には、
やってみてこそ解ることがたくさんありました。
放水

中央区の住民票登録は10万人を超え、事業所は5万箇所以上、
永代通り
訪れている人・宿泊している人などが一緒に被災したときの混乱は、
だれにでも予測できます。

だから、行政・住民の対策と地域の企業・関係者の対策を連携してゆくことを、
そろそろ具体化してもいい時期ではないでしょうか?
防災訓練に参加してみると、行政など防災関係機関が手の届くところは、所詮僅かで、最優先の課題に取り組めるだけなのです。
人口も密度もまだ少ない地域の被災とは、まず絶対的な数量が違う。
住んでいる人だけでなく、働く人も訪れている人も、
その時・その場で出来ることをしあわないと、助かる人も助からない。
行政と市民

被災直後を無事に超えられても、
生活や事業の復旧・復興は、地域で協力し合わないと犠牲や無駄が増えるばかり。

マスメディアには、被災時の大きな話題は伝えても、
救援・救急から復旧・復興へと、地域毎のいろいろな情報を集め・伝え続ける立場ではない。
ネットも電話でも、個人・家族や組織内での地域を越えた連絡には使えても、
この身体・動き廻れる地域のことをまとめるのは難しい。
ネットはテーマをまとめることはできても、
地域の高齢者から子供まで同時にまとめることは出来ません。

地域での最適な行動の手がかりは、地域の人が情報を伝え、
地域のメディアが整理したり、つなぎあうような仲介役をやらないと無理なのです。
被災した後の長岡でも、柏崎でも、地域FMが頼られたとうかがいます。
地域のメディアは、FMだけではありませんが、
今、地域のレベルで電話一つで情報を伝え・同時に放送でき、聞ける道具が普及しているのは、
地域FMだけなのです。

RADIOCITY まち・ひと コネクションでは、
伴に防災対策を考え、必要な情報を集める人を三つのグループを募集しています。
一つは、市民のボランティア、地域毎の情報を伝えたり、放送に参加したり、それをうけて地域で行動をしてくれる人たちを。
二つ目は、企業の総務・リスク管理・福利厚生など、事業の持続性を考え、地域と交流する企業・組織の人たち。
そして、三つ目は、防災協定も結んでいる行政や地域連携の人たちです。

その三つのメンバーで、
今、バラバラにとりくんでいる地域の防災情報と
日常のの観光・イベント・ショッピング・生活情報などを、
発信し・記録し・整理して放送したり使い合える、仕組みを作ろうと考えています。

<記録:藤井俊公>
posted by まちひとこねくしょん at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | プロジェクトについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成19年度中央区総合防災訓練

9月2日(日)9時〜12時、京橋築地小学校、明石小学校、聖路加ガーデン、明石町防災船着場、明石町河岸公園、あかつき公園などにて、
今年の中央区総合防災訓練が行われました。

区長

1.災害時要援護者に対する支援要領を習得できる訓練とする。
支援者

2.多数障害者発生時における迅速・的確な医療機関等との連携及び傷病者の安全確保に重点を置いた訓練とする。
トリアージ

3.災害時における水路活用の実効性が検証できる訓練とする。
水路

4.防災関係機関相互の連携を強化するための実践的な訓練とする。
自衛隊


5.地域に密着した消防団やボランティア組織等による発災時の活動に重点を置いた訓練とする。

参加

6.予知対応訓練として、防災無線等を活用した各種情報の収集・伝達を併せて行う。

<放送企画:勝田高之、撮影・記録:藤井俊公>








posted by まちひとこねくしょん at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域活動・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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